会場は,名古屋国際会議場

昔は,大きな学会は吹上ホールで良くありました。それと,最近は駅前に高〜いビルが一杯です。

で,学会は,いつもここになってきてます。(今年の秋にも2回来るかも?)
しかし,ここはなんといっても,この騎馬像ですよね。
高さ 8.3m 幅 3.6m 全長 8.8m
名古屋国際会議場の中庭に面して立つ巨大な騎馬像は、1989年(平成元年)に名古屋市の市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会の創造工房東海銀行館に出展されたものだそうです。
中に・・・鯱があって・・・名古屋城の記念改修への募金箱でした・・。
さてここは,裏手の公園も,特にこんな五月晴れの日には素適です。
オブジェがあったり,緑があったり・・貴重な木(鹿児島県からデザイン博の時に来たそうな・・・・そういえば,一昨年は,「愛・地球博」でしたよね)があったり・・と,目を楽しませてくれます。また,色とりどりの塔は色で「火」「木」「水」などをあらわしているそうです。
そして,バンケットで西村先生が受賞して・・能も観て・・・で帰る頃には,ライトアップされてました。



堀川(っていうからきっと名古屋城のお堀から流れてきているのかしら?)をはさんだ向こうには,古墳です。断夫山古墳で,東海地方最大だそうです(吉備地方には大きな古墳が多くあるので・・そうか,東海地方ってやはり歴史には戦国くらいから出てくるものね)